天井断熱材が散乱して隙間も出来ているため、適正な気密や断熱効果が期待できません。 原因は施工不良によると考えられます。
梁を固定する羽子板ボルトのボルトがついていないため、梁が抜ける恐れがあります。 原因は新築工事時又はリフォーム工事時の施工不良によるものと考えられます。
天井換気扇のところで断熱材が浮いており断熱欠損となっています。 室内環境によっては結露が発生するおそれがあります。 原因は新築工事時の施工不良によると考えられます。
害獣により天井内が荒らされており、糞などの形跡もみられました。 建物が傷んでしまうため、早めの対応が必要となります。 原因は害獣が外部から侵入できる隙間や穴があることと考えられます。